2013年03月01日

ひな祭りが始まったわけ

昔の人は、自分の体の中から悪いものを追い出すために、紙のお雛様を、川に流して病気やけがを持っていってもらっておはらいをしていたんだって。

それが、子どもたちに悪いことが起きないように願いを込めるひなまつりにつながっていったんだって。

ひなまつりの活動(ひな人形作り、ひな祭り会)を通して、子どもが自分の成長を喜び、その喜びや嬉しさを分かち合える家族や友達、先生など周りの人の存在に気づき、大切にしようとする気持ちを育みたいですね^^



大きくなったらこんなこともできる、あんなこともできる、
と、成長していくことが、楽しくなるような言葉がけだったり、きっかけ作りを日ごろからしていきたいですね^^



おおきくなったらなんになる?ちくっと注射のお医者さん
おおきくなったらなんになる?髪の毛切ります美容師さん
おおきくなったらなんになる?クリーム混ぜますケーキ屋さん
おおきくなったらなんになる?みんなを守るよお巡りさん
おおきくなったらなんになる?オスオスオスオスお相撲さん




大きくなった私のまわりのお友達や先輩たちは、キラキラしていて、すっごく、楽しそう^^
そんな彼女たちから、パワーをもらい、私も益々、成長していきます




ちなみに、今でも流しびなをして、子どもの健康と幸せを願っているところもあるのだそう。
調べてみると、京都、鳥取、山形などの一部で、まだされているようだ。

ひな祭りが始まったわけ




一度、私も体験してみたい



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Posted by カメぴょん at 18:19│Comments(0)コラム
 
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